延反
パターンデータからCAM用データに修正・変換します。
この時パーツ情報・パーツ数が整っていないと正しく
裁断ができないのでミニマーカー等正確な情報もデータと
一緒に送っていただき確認をとります。
生地延反を行い必要枚数を確認します。生地の相違がないか
スワッチを仕様書へ貼っていただけるとスムーズです。
データ確認
型入れしたデータを確認しサイズごとに裁断の準備をします。
生地の質や枚数に合わせて裁断速度などの微調整を行い正確に
裁てるよう確認していきます。
裁断
取り込んだデータと同じように裁断をしていきます。
人の手では難しい型入れでも難なく裁つことができます。
ピッキング
裁断終了後各パーツをサイズごとにまとめていきます。
しつけ・切り込みなど手作業が必要なものもあるので
あまり形を崩さずに取ります。
縫製される方が分かり易いようにサイズ・品番などの
注意が大切になります。